長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
中身としましては、プログラミングコンテストですとか、4大学1高専15専門学校の学ぶ魅力発信事業を引き続き実施する経費ということで計上してございます。内容に合わせまして「働く」という名称を取りまして、事業内容と名称を合わせたということでございます。 ◆丸山勝総 委員 ということは、大きな変化はなく続けているという感じでよろしいですか。
中身としましては、プログラミングコンテストですとか、4大学1高専15専門学校の学ぶ魅力発信事業を引き続き実施する経費ということで計上してございます。内容に合わせまして「働く」という名称を取りまして、事業内容と名称を合わせたということでございます。 ◆丸山勝総 委員 ということは、大きな変化はなく続けているという感じでよろしいですか。
◎斉藤 商工部次長 アドバイザーにつきましては、4大学1高専と取り組む産学連携や起業・創業、交流を推進するために今2人でやっていただいております。今は主に企業を回っていただいて、企業から出てくる課題などを高専や技大とつなげて課題を解決するようなことをやっていただいていますし、介護ハブですとかIoTのハブにおいてもそういった形で支援していただいております。
4大学1高専の卒業者の地元就職率は4.8%と極めて低く、長岡で学んだ優秀な人材が市外へ流出しています。産業の成長なくしてまちの発展はなし。幸い長岡市にはチャレンジする力、イノベーションを起こす力があります。地の利と歴史、人脈、大学の英知を最大限に生かし、新潟県、日本の産業を牽引する地方都市になるために戦略が必要です。
また、今後の取組としましては、冒頭に市長も申しましたとおり、長岡版イノベーションの取組として、長岡高専や長岡技大をはじめとする4大学1高専や市内の産業界、商工会、金融界の産・学・官・金が一体となり、雪を資源とした新しい産業の創出など、未来に向けたまちづくりにも取り組んでいきたいと思っております。
また、イノベーションの創発を図るため、米百俵の精神を受け継ぎ、産・学・官が互いの長所を持ち寄り、新たな価値を創出する産業協創に向け、ミライエ長岡を4大学1高専、産業界、様々な支援機関、その他市内外の人々の英知を結集する開かれたイノベーションの拠点として、種々の事業を連携、協働して実施してまいります。
新しい互尊文庫や、子どもから高齢者まで誰もが気軽に立ち寄れる学びの場、そして市内4大学1高専や産業界の関係者が集い、若者の起業・創業と産業ビジネスを支援する拠点が誕生します。 ミライエ長岡を「新しい米百俵」による人材育成、長岡版イノベーションをさらに加速させる拠点として、新しい価値の創造による活力あるまちづくりを推進し、日本初のイノベーション地区創設を目指してまいります。
その中身が、今の長岡市のいろんな事業、イノベーション都市を目指す政策だとか、NAGAOKA WORKER、女性活躍推進社会、持続可能なバイオエコノミーを推進する政策、米百俵プレイスミライエ長岡、あるいは4大学1高専等々、県内でもなかなかいろんな政策をしている長岡市が宣伝してありました。
函館市などでは、市内の大学、これは大学だけではなく高専なども含むそうですが、大学等が行う学生支援事業に市が間接的に助成をしているところもあり、1人1万円掛ける学生数で予算を組んでいるというふうに伺っております。
このほかには、長岡高専と長岡緑地環境協同組合が参画しまして、樹木の剪定の際に生ずる枝葉をミミズと微生物の力で分解しまして堆肥を製造するミミズ養殖プロジェクトですとか、あるいは柏露酒造、たちばな本舗、プラントフォーム、新潟県醤油協業組合が参画いたしまして、廃棄される酒粕や野菜に米こうじなどを加え、発酵させて漬物の開発や販売を行います越後ど発酵プロジェクトなど、様々な事業が現在進行中でございます。
また、指導者の確保については、本市にある4大学1高専や専門学校などの学生との連携も大切と思いますが、本市の考えをお伺いいたします。 3点目、部活動指導員の今後の方向性についてお伺いいたします。現在、本市は中学校部活動の質的向上を図るとともに教員の負担を軽減する目的で、部活動指導員を希望校へ配置しておりますが、この部活動指導員の今後の方向性についてお伺いいたします。
4大学1高専あるいはいろんな産業界の集積という資産を使いながら、起業・創業あるいはイノベーションによって長岡が産業発展の拠点となるようなまちになりたいということで、その成果や効果として、国やいろいろな政党も含めて長岡に着目する方々がどんどん増えてきているという実態、あるいは企業の皆さんが日本海側の拠点をまず長岡につくりたいという動き、あるいはサテライトオフィスを長岡の市街地につくって若者を雇用して、
◎河上 産業支援課長 産業活性化地域おこし協力隊につきましては、市内大学や高専と連携いたしまして、産学共創や起業支援による産業振興や、次代を担う人材育成による産学交流や連携を進めるに当たりまして、NAZEの産学連携コーディネーターとして地域おこし協力隊を募ったものでございます。東京都から移住されて、期間は3年となっております。専攻は電子制御の方から地域おこし協力隊を担っていただいております。
イベントの内容ですが、長岡高専に設置された5G基地局を利用し、ロボットの遠隔操作体験や4K高精細映像の配信実験を実施いたしました。 この事業を実施したことによる成果や効果ですが、各種研究活動により、5G技術の現在地や今後の性能向上の見込み、性能向上に伴う利活用の可能性について知見を深めることができました。
具体的には、デジタル技術の導入による市民生活の利便性の向上や行政サービスの拡大、行政事務の効率化など短期的に効果が現れるもの、また若者の起業・創業促進による新しいビジネスや雇用の創出、それから4大学1高専の技術や研究を生かした技術革新による産業の活性化など長期的に効果が現れるものなど、様々な領域において効果がもたらされると考えております。
◆水科三郎 委員 長岡市は4大学1高専があるので、いろんな面でPRされておりますけれども、現実に4大学1高専があるとはいうものの、ほとんどの学生が県外から来ております。私は川西に住んでおりますので、長岡造形大学あるいは長岡技術科学大学の学生と結構いろんなところで会って話をするんですけれども、造形大学は今年度はたしか沖縄から北海道までの全県の学生が来ていると。
それが、様々な財団や団体であり、4大学1高専であり、これからのNaDeC BASEであり、子どもラボなどといったところに可能性が秘められているのかなと思っている次第です。そして、エデュダイバー構想の中で今プラットフォームをつくっていますけど、まさにそのプラットフォームが社会と子どもと学校と保護者をつなぐ1つのツールになると考えています。
18歳以下であっても、例えば新潟の高校に下宿して行っている、住民票も移している、あるいは、うちなんかはそれも該当するし、次に長岡高専に行って18歳以下だというのにも該当したことがあるんですけれども、そういうのは、新潟とか長岡で同じように支給されればいいんですが、親の負担、もしそっちがなければ親の負担は多いわけですから、そういう人には支給は町としては考えていないんでしょうか。
そして、全国有数の米の産地であるということ、また4大学1高専などの産学連携ができ、資源循環を積極的に進める素地があります。これらの強みを生かしながら積極的に温暖化対策を行うことで、次なる大きな成長を生み出していきたいと考え、環境産業の創出の観点から具体的な方策を伺います。 まず、前出の環境省が発表した環境産業4部門のうち、地球温暖化対策分野について伺います。
また、長岡の特徴である高度なものづくり産業の技術や大学・高専等の専門性を生かし、産・学・官で連携した再エネ・省エネ技術開発などの新たな産業創出に向けた取組を促進していくことで、脱炭素の取組が地域経済にとってメリットのあるものとなり、地域への波及効果を高めることにつながると考えられる。
また、これから4大学1高専の学生とIT企業とをマッチングする有償のオンラインインターンシップにも着手します。ほかにも、北スマート流通産業団地に立地する企業が希望する人材を確保できるよう、共通のインターンシップメニューの採用や合同の企業説明会、新人研修といった先駆的なモデルとなる取組に挑戦してまいります。